法定相続情報証明制度について

1.相続のお手続きには時間・費用が掛かる??

  従来、相続が発生した際は、その相続の手続きを取り扱う窓口に「相続が発生

   したことを証明する書類(戸籍等)」を提出しなければなりませんでした。

  「不動産・預貯金・株式等」の複数の相続のお手続きが必要な場合は、それぞ

 れの相続手続きを取り扱う窓口に「相続が発生したことを証明する書類」を提出

 しなければなりません。

  「相続が発生したことを証明する書面」が1部しか用意がない場合は、1つの

 相続の手続きが完了しなければ次の手続きの窓口に書類が提出できません。

 このためすべての相続の手続きが完了するまでに非常に時間を要しておりました。

  また、手続の時間を短縮するために、同時に並行して相続の手続きを行おうと

 すると、その手続きに必要な数の「相続が発生したことを証明する書類」を用意

 しなければならず手続きのための費用がかさんでしまいました。

 

 『法定相続情報証明制度』とはその『時間』及び『費用』両方の軽減を目指した

 新しい制度なのです!

 

2.『費用』及び『時間』の軽減を目指す法定相続情報証明制度とは??

 @手続きの「費用」を抑える

  『相続が発生したことを証明する書類』は1部のみ取得で済みます。

   *他にも法定相続情報一覧図等の作成は必要になります。

 A手続きの「時間」の短縮

  上記@の内容を法務局が確認したのちに問題がなければ「認証分付きの『法定

  相続情報一覧図の写し』」を交付してもらえます。

  この「法定相続情報一覧図の写し」を相続手続きを取り扱う窓口に「相続が発

  生したことを証する書面」の代わりとして提出し、相続の手続きを進めてもら

  います。

  そして、この「法定相続情報一覧図の写し」は「無料」で必要な通数交付して

  もらうことも可能なので、必要な相続手続き窓口の数だけ交付してもらうこと

  ができます。

  これにより従来のように複数の「相続が発生したことを証明する書類」を用意

  することなく相続のお手続きを同時並行して進めることが可能になります。

 

3.「法定相続情報一覧図の写し」の交付を求めるには

  もちろん「法定相続情報一覧図の写し」を交付してもらうためには、法務局に

 対して一定の手続きを行うことが必要になります。

 

司法書士は「法定相続情報一覧図の写し」の交付のお手続きの代理を

      することができます。

相続のお手続きでお悩みがあれば、お気軽にご連絡ください。

 

→「法定相続情報一覧図の写し」の交付を求める手続きはこちら

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